小児科,アレルギー科医療法人社団　さだひろこどもクリニック

1.誕生日が平成9年4月2日以後の女性は、R7年3月までに開始すれば、本来8-10万円かかる接種費用が無料になります。
1回目11月中なら、2回目12月、3回目3月でぎりぎり3回接種が無料で完了できます。

2.日本以外の国では子宮頸がんワクチンが広くおこなわれています。

3.日本だけが年間1万人の子宮頸がん患者(死亡者3000人)が減らないことになります。

4.癌は予防が大切です。2-3回の注射で90%の子宮頸がんにならないのですから、予防接種しない選択肢は無いと私は思います。

5.これを放置していては日本の医者また日本人が怠慢と非難されることになると思いますのでご検討ください。

6.無料期間を過ぎて有料になっても、それだけの価値があります。

◆6月から毎週金曜日午前外来は休診といたします

午後外来は15時30分に開始、15時から16時まで無熱外来（要予約、予防注射、検診、赤ちゃんの湿疹など感染の恐れがないこどもさん限定です）です。

◆火曜午後の井上先生の外来は全て予約が必要です

17:10が最終予約時間です。
 

◆ワクチン予約は窓口078-981-2238に電話願います。

◆コロナ5類移行後の発熱外来診療についてのお願い

コロナ・インフルエンザの疑いが強い場合、また家族・クラスにコロナ・インフルエンザがいる場合は、入室前に家あるいは駐車場から電話078-981-2238してください。別室にて診療いたします。
熱があってもコロナ・インフルの検査を希望せず、周囲にコロナ・インフルいなければ入室してください。マスクして間隔をあけて待合室でお待ちください。年齢・体調により待合場所を案内する場合があります。

◆予防接種や健診の赤ちゃんは金曜の無熱外来
または火曜午後の井上先生の外来
または午前午後一番初めに予約することをお勧めします。

◆赤ちゃんのワクチン接種について院長のお勧め

• ①赤ちゃん等の感染に弱い小さいお子さんや予防接種は無熱外来や朝、昼一番にすることをお勧めします。
  
  
• ②ワクチンデビューは生後2ヶ月の誕生日
  
  
• ③同時接種をお勧めしています。
  多くの免疫を早くつけられ、世界中でも当院にても普通に接種されています。
  
  
• ④ワクチンは無料、有料どちらもお勧めします。
  母子手帳に印刷されているものは国際的にも推奨され、日本も定期化へ検討中です。 

さだひろこどもクリニック　R2.4.17

◆診療予約を承っております。

※ただし、予防接種は直接受付（078-981-2238）にて予約を受け付けております。

• ご予約はお電話でも受け付けております。
  050-5840-2208
  
  
• 患者様へのご案内
  おたふく風邪や水ぼうそうの疑いのある患者様は、事前に受付にお申し出下さい。
  隔離室にご案内いたします。